医師紹介

松前 光紀(まつまえ みつのり)

各専門領域のトップランナーが
診療を担当します

松前 光紀(まつまえ みつのり)

専門分野
脳腫瘍

略歴

1982年 東海大学医学部卒業
1982年 国立病院医療センター(現 国立国際医療研究センター)臨床研修医
1988年 東海大学大学院修了
1990年 ハーバード大学 研究員
2005年 東海大学 教授

認定資格等

  • 日本脳神経外科学会 専門医
  • 日本神経内視鏡学会 技術認定医
  • 日本脳卒中学会 専門医
  • 日本脳卒中の外科学会 技術指導医
  • 医学博士

患者さんへ

東海大学医学部脳神経外科の責任者をしております。脳神経外科は、脳卒中、脳腫瘍、脊椎・脊髄、神経外傷、パーキンソン病などの機能的脳神経外科、小児脳神経外科、手足の末梢神経、難治性の痛みなど幅広い分野を扱います。また治療法も、頭蓋骨や脊椎骨を開けて手術をする方法、血管の中から病気に達する方法、ファイバーとカメラを駆使する方法、お薬を使う方法、リハビリテーション科など他の科と協力する方法など多彩です。東海大学脳神経外科では、各分野のトップランナーがそれぞれの治療を担当できる体制を整えておりますので、どうぞ遠慮なく担当する医師の外来を受診してください。

私は脳の内部にできた脳腫瘍の治療を担当します。当院では、手術中に治療の正確性を判断できる診断装置(術中MRI)があり、可能な限り安全に病気を取り除くことを実践しております。放射線治療やその他の診療各科と連携して、病気を様々な方向から診断し治療するチーム医療を実践しております。

反町 隆俊(そりまち たかとし)

脳動脈瘤とモヤモヤ病の手術経験が豊富です

反町 隆俊(そりまち たかとし)

専門分野
脳動脈瘤の手術
もやもや病などのバイパス手術
その他、脳卒中の手術一般

略歴

1985年 新潟大学医学部卒業
1995年 米国テネシー大学 研究員
2008年 新潟大学 准教授
2012年 東海大学 准教授
2016年 東海大学 教授

認定資格等

  • 日本脳神経外科学会 専門医
  • 日本脳卒中の外科学会 技術指導医
  • 日本脳血管内治療学会 専門医・指導医
  • 日本脳卒中学会 専門医
  • 博士(医学)

患者さんへ

脳神経外科医になり30年以上、脳卒中を専門として手術と研究を行ってきました。現在、脳卒中の手術方法には、従来からの開頭手術と、カテーテルで治療する血管内手術があります。いずれの手術も専門医・指導医として多くの患者さんを治療してきた技術と経験、そして大学病院であるからこそ得られる最新の知見をもとに、患者さん一人一人に合った最善の治療法を行っています。

私の脳外科医としての最終目標は、患者さんが幸せで健康な人生を送ることができるようにお手伝いをすることです。そのため、病気の状態によっては、手術を行わずに様子をみることをおすすめすることもあります。

手術の後の治療も、患者さんが元気に元の生活に戻るためには重要です。大学病院の良い点は、多くの優秀な脳外科医や看護師・技師が協力して多職種連携のチーム医療を行えること、また脳だけでなく全身的な問題にも他の診療科と連携をとりながら対応することができることで、これらにより最良の治療を行うことが可能になるのです。当脳神経外科は、プロフェッショナル集団として、多くの患者さんの信頼とご満足をいただいております。安心して治療をおまかせください。

厚見 秀樹(あつみ ひでき)

患者さんに合った適切な治療法を
一緒に考えてまいります

厚見 秀樹(あつみ ひでき)

専門分野
パーキンソン病など神経変性疾患への外科的治療
神経内視鏡を用いた外科治療
顔面痙攣、三叉神経痛の外科治療

略歴

1992年 東海大学医学部卒業
1998年 東海大学大学院修了
2001年 日本大学医学部脳神経外科(技術研修)
2013年 熊本託麻台病院脳神経外科(技術研修)
2015年 東海大学医学部 准教授

認定資格等

  • 日本脳神経外科学会 専門医
  • 日本定位・機能神経外科学会 機能的定位脳手術技術認定
  • 日本神経内視鏡学会 技術認定医
  • 博士(医学)

患者さんへ

私が手術を担当する病気には、手術以外の治療法が確立したものが多く含まれます。ですから、急に手術を勧めることよりも、病状や容態をしっかりと確かめた上で、患者さんにあった適切な治療法を相談することもあります。ただ、長く病状が続いたり、進行したりする病気もあって、手術以外の確立した治療でも心配な症状が増える方がいます。こうした時に、手術治療を相談することで、より安定した、苦痛の少ない病状を目指しています。体のふるえ、こわばり、歩行障害などを患っている方で、かかりつけの先生から手術の治療もあると言われた場合は、ご相談ください。診察、検査などで、手術の必要性について一緒に考えてまいります。

野中 洋一(のなか よういち)

それぞれの患者さんに合った
「最善かつ最高の医療」の提供を目指して

野中 洋一(のなか よういち)

専門分野
頭蓋底腫瘍、頭蓋頸椎移行部腫瘍(髄膜腫、神経鞘腫等)
機能的疾患(三叉神経痛、片側顔面痙攣)

略歴

1998年 久留米大学医学部卒業
1998年 久留米大学病院脳神経外科学講座 医員
2002年 久留米大学大学院修了
2007年 Division of Neurosurgery, Duke University Medical Center (Visiting Research Scholar)
International Neurosurgery Education & Research Foundation (Research fellow)
2012年 新百合ケ丘総合病院脳神経外科 福島孝徳頭蓋底腫瘍センター 部長
2017年 東海大学 准教授

認定資格等

  • 日本脳神経外科学会 専門医
  • 博士(医学)

患者さんへ

久留米大学卒業後の約10年間、幅広い臨床修行の中で、救急全身管理や脳血管障害に対する手術の技術を磨いてきました。その後、更なる技術向上を目指して2007年に渡米し、Duke University Medical Center脳神経外科にて、福島孝徳教授、Allan Friedman教授の御指導のもと研鑽を積みました。5年間にわたって最先端かつ最高峰の「頭蓋底手術」学び、帰国後は新百合ケ丘総合病院にて脳神経外科部門の立ち上げとともに、多くの頭蓋底手術にたずさわって参りました。過去5年間に行った手術症例数は合計387症例で、内訳は脳腫瘍が195例(そのうち頭蓋底腫瘍は156例)、三叉神経痛や片側顔面痙攣の手術が74例、脳動脈瘤に対する開頭術(ネッククリッピング術)が61例、その他が57例となっております。2017年7月より東海大学脳神経外科に活動の場を頂くこととなりました。最適な治療は患者さんそれぞれに違います。また、脳ドック等でたまたま見つかった脳腫瘍についても治療適応の有無をきちんと考えねばなりません。これからもそれぞれの患者さんに合った「最善かつ最高の医療」を提供できるよう頑張ってまいりたいと思っております。

キッティポン スィーワッタナクン(Kittipong Srivatanakul)

「最新の治療」は
「最善の治療」を意味するとは限りません

キッティポン
スィーワッタナクン
(Kittipong Srivatanakul)

専門分野
脳血管障害、脊髄血管障害、脳神経血管内治療

略歴

1995年 東京医科歯科大学医学部卒業
1996年 総合病院国保旭中央病院脳神経外科 医員
2003年 広島市翠清会梶川病院 医長
2004年 総合病院国保旭中央病院脳神経外科 医長
2007年 Bicetre Hospital(パリ、フランス)神経放射線科clinical fellow
2012年 東海大学 講師

認定資格等

  • 日本脳神経外科学会 専門医
  • 日本脳神経血管内治療学会 専門医・指導医
  • Master degree, International diploma in neurovascular disease, Universite Paris XI

患者さんへ

専門分野について:私の専門分野は脳/脊髄血管障害の治療ですが、特にその中でも血管内治療を中心に治療を提供しております。脳神経領域の血管内治療の発展は目覚ましく、今後も期待される分野です。しかし、「最新の治療」は「最善の治療」を意味するとは限りません。さらに、血管内治療は負担が少ない(専門用語では「低侵襲(ていしんしゅう)」と言います)と言われていますが、決して「低合併症」であるとは限りません。

私は、硬膜動静脈瘻、脳動静脈奇形、脊髄動静脈奇形、頭頸部腫瘍、頭頸部血管奇形の血管内手術などを特に専門としております。特に硬膜動静脈瘻については専門医への教育講演などを行なっている指導的立場です。

私は常日ごろ次のような点を心がけて診療を行っております。脳血管疾患の治療はデリケートなものが多く、治療する側も受ける側も慎重に取り組む必要があります。「どんな方法で治療するか」以前に「経過観察」という選択肢も忘れてはなりません。正しい選択のためには医療者側が画像情報などから病気の正確な情報を取得し、治療を受ける側にわかりやすく伝えることが重要です。時間をかけてわかりやすく説明するように心がけています。さらに、万能で何でも治療できる名医は存在しません。脳血管障害の一部は当チームでは得意としないものもあり、その場合は適切な施設に紹介することもあります。

本多 ゆみえ(ほんだ ゆみえ)(救命救急医学出向)

頭部外傷全般を幅広く担当します

本多 ゆみえ(ほんだ ゆみえ)
(救命救急医学出向)

専門分野
頭部外傷

略歴

1989年 東海大学医学部卒業
1989年 東海大学医学部付属病院 臨床研修医
1991年 東海大学医学部脳神経外科 入局
2004年 東海大学医学部救命救急医学 出向
2017年 東海大学 講師

認定資格等

  • 日本脳神経外科学会 専門医
  • 日本救急医学会 専門医
  • 日本脳卒中学会 専門医
  • 博士(医学)

患者さんへ

交通事故・スポーツ外傷・墜落・転落・転倒等の頭部外傷を専門に小児から高齢者まで年齢に関わらず治療を担当します。東海大学医学部付属病院高度救命救急センターには重症外傷の傷病者が年間約600人搬送されますが、その3分の1以上は頭部外傷の傷病者です。入院中はもちろん退院後も治癒するまでは原則当院の外来で継続治療を行います。

長田 貴洋(おさだ たかひろ)

留学先の体験を治療に生かします

長田 貴洋(おさだ たかひろ)

専門分野
脳血管障害(脳動脈瘤、脳動静脈奇形、もやもや病などに対する開頭術、血管内治療)

略歴

2002年 東海大学医学部卒業
2011年 東海大学大学院修了
2014年 東海大学 講師
2016年 トロントウェスタンホスピタル、神経放射線科(トロント、カナダ)留学
2017年 シャリテ、脳神経外科(ベルリン、ドイツ)、ホスピタルフォッシュ、神経放射線科(シュレーヌ、フランス)留学

認定資格等

  • 日本脳神経外科学会 専門医
  • 日本脳卒中学会 専門医
  • 日本脳神経血管内治療学会 専門医
  • 日本頭痛学会 専門医
  • 博士(医学)

患者さんへ

東海大学脳神経外科では主に脳血管障害(脳動脈瘤、脳動静脈奇形、もやもや病など) に対するなどに対する開頭術、血管内治療を専門としています。留学先にて最新の知見、技術を習得し、治療に生かしています。

馬場 胤典(ばば たねふみ)

一緒に治療方法を検討し症状の改善に努めます

馬場 胤典(ばば たねふみ)

専門分野
脊髄刺激術・脳深部刺激術
下垂体腺腫の手術・神経内視鏡手術
小児脳神経外科 水頭症
脳腫瘍

略歴

2003年 東海大学医学部卒業
2007年 岡山大学大学院医歯薬総合研究科 脳神経外科 留学
2009年 東海大学大学院修了
2010年 東海大学 助教
2014年 東海大学 講師

認定資格等

  • 日本脳神経外科学会 専門医
  • 日本脳卒中学会 専門医
  • 日本定位・機能外科学会 機能的定位脳手術技術認定
  • 日本神経内視鏡学会 技術認定医
  • 博士(医学)

患者さんへ

私が専門とする領域は、痛み・しびれ・四肢の血流不全などに対する脊髄刺激術、パーキンソン病や震えに対する脳深部刺激術などの機能脳神経外科と下垂体腺腫や脳室内手術など神経内視鏡を用いて手術を行う分野です。

脊髄刺激術は、慢性化した痛みや四肢の血流不全に対し行っており、痛みに対しては、ペインクリニック科医師と協力し神経ブロックなども併用し治療を行っております。四肢肢の血流不全に対しては、循環器内科、形成外科、皮膚科などと連携し虚血の改善や潰瘍や壊疽の改善に努めております。

脳腫瘍の中で、髄内腫瘍(神経膠腫 転移性脳腫瘍)の治療を行っています。

神経膠腫の手術は、術中MRI撮影に加え手術ナビゲーション、術中蛍光診断、術中神経モニタリングなどを利用し手術による摘出率の向上や手術による神経損傷の悪化の予防を可能にしています。

治療に際し、病態の説明や治療の成績などを患者様・家族の皆様と共有し、一緒に治療方法を検討し症状の改善に努めます。

西山 淳(にしやま じゅん)

「病気」だけではなく「患者さんとそのご家族様を含めた社会的背景」も大切にしています

西山 淳(にしやま じゅん)

専門分野
髄内腫瘍の手術 集学的治療 脳神経外科一般 頭痛

略歴

2006年 東海大学医学部卒業
2008年 東海大学 臨床助手
2012年 東海大学 助教

認定資格等

  • 日本脳神経外科学会 専門医
  • 日本脳卒中学会 専門医
  • 日本がん治療認定機構 がん治療認定医
  • 日本神経内視鏡学会 技術認定医
  • 日本頭痛学会 頭痛専門医

患者さんへ

東海大学医学部脳神経外科で頭の中にできる脳腫瘍の中でも、特に、「脳みその中」にできる腫瘍を担当しております。脳腫瘍は現在130を超える種類の脳腫瘍がありますが、その中には決して、良性の腫瘍だけではなく、悪性の腫瘍も存在します。そのような悪性腫瘍に対しても当院では、手術中に治療の正確性を判断できる診断装置(術中MRI)や術中蛍光診断(PDD ; Photo Dynamic Diagnosis)および術中電気生理学的検査による運動神経線維などの神経モニタリングを駆使し、可能な限り安全に病気を取り除くことを実践しております。術後に放射線化学療法が必要な場合は放射線治療科やリハビリテーション科など各診療科と連携して、集学的治療を行いますが、私共が特に大切にしておりますのは、先端医療と地域に根付いた包括的な脳腫瘍診療ですので、医療社会福祉士(メディカルソーシャルワーカー)らと共に、ご自宅での療養を行えるよう、「病気」だけではなく「患者さんとそのご家族様を含めた社会的背景」も大切に診させていただくことをモットーに診療を当たらせていただいております。一方で、頭痛にお困りの方もいらっしゃいましたら、お気軽にご相談ください。

青木 吏絵(あおき りえ)

その人にとって最もよい方法で
一緒に病気と向き合っていきます

青木 吏絵(あおき りえ)

専門分野
血管障害 血管内治療

略歴

2005年 日本医科大学卒業
2005年 千葉県国保旭中央病院 初期研修医
2007年 千葉県国保旭中央病院脳神経外科 医員
2012年 東海大学 助教

認定資格等

  • 日本脳神経外科学会 専門医
  • 日本脳神経血管内治療学会 専門医

患者さんへ

最先端の治療が必ずしも常に最善とは限りません。

例えば脳動脈瘤という病気一つとってみても、人の顔が皆違うように、瘤の形や部位、大きさは人によって違います。そのため、治療の選択肢も瘤のタイプによってかわります。

医療が進歩し、早期診断できるようになり、治療の選択肢が増えてきている今だからこそ、一人一人と向き合ってその人にとって最もよい方法で一緒に病気と向き合っていく、これが私のモットーです。

平山 晃大(ひらやま あきひろ)

精神的な面でのサポートも常に心がけております

平山 晃大(ひらやま あきひろ)

専門分野
脳血管障害

略歴

2008年 東海大学医学部卒業
2008年 東海大学医学部付属病院 臨床研修医
2010年 東海大学医学部脳神経外科 入局
2014年 東海大学大学院修了
2014年 東海大学 助手

認定資格等

  • 日本脳神経外科学会 専門医
  • 日本脳卒中学会 専門医
  • 日本脳神経血管内治療学会 専門医
  • 博士(医学)

患者さんへ

私は脳血管障害の中でも開頭手術と血管内治療を担当させていただきます。脳血管障害の治療は内科的治療、開頭による手術、カテーテルを使用した血管内手術など様々な方法があります。われわれは常に病気の状態や患者様の希望に合わせ、一番良い治療法を考え診療を行っております。脳血管障害は突然発症するケースが多く、時間を争うことも多い病気であり、常に迅速な対応と正しい判断が求められます。さらに当然病気を患ってしまった患者様やご家族の方々の精神的な面でのサポートも重要と考え常に心がけております。脳の血管の病気で悩まれている方は是非外来にお越しいただければと思います。

小松 文成(こまつ ふみなり)(八王子病院勤務)

少ない身体負担で最良の治療効果が
得られるように努めております

小松 文成(こまつ ふみなり)
(八王子病院勤務)

専門分野
脳腫瘍、脳出血、水頭症

略歴

1998年 東海大学医学部卒業
1998年 福岡大学医学部付属病院 研修医
2005年 福岡大学大学院修了
2005年 福岡大学 助教
2009年 ウィーン医科大学 研究員
2012年 東海大学 講師
2017年 東海大学 准教授

認定資格等

  • 日本脳神経外科学会 専門医
  • 日本神経内視鏡学会 技術認定医
  • 日本脳卒中学会 専門医
  • 博士(医学)

患者さんへ

脳腫瘍、脳出血、水頭症等の脳神経外科疾患を内視鏡を用いて治療する神経内視鏡手術を専門としております。内視鏡技術を駆使し、少ない身体負担で最良の治療効果が得られるように努めております。

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