顔面けいれん・三叉神経痛
MRIで見つける方法を早くから開発
脳から顔面神経が出るところを、脳へ三叉神経が入っていくところをMRI(磁気共鳴診断装置)と呼ばれる機械で細かく検査します。昔は入院し、点滴をしながら検査などをしていましたが、今では外来で全ての検査が受けられます。当院では、この病気の原因となる神経が血管にあたっているところを、MRIで見つける方法を早くから開発してきました。80%の患者様で、血管が当たっていることを見つけております。また当然、脳腫瘍がないかも MRI で調べています。