東海大学病院脳神経外科
脳動静脈奇形 絵で見る脳の病気

脳動静脈奇形とは?
症状
診断
治療法


脳の血管の生まれつきの病気です

通常、動脈(酸素と栄養を運ぶ赤い血を流す血管)は枝分かれをし、細くなった後に毛細血管となります。毛細血管は直接、細胞(脳では神経細胞も含めた脳細胞)に酸素と栄養を渡し二酸化炭素と老廃物を受け取って血液に戻します。この血液を流す毛細血管が集まって静脈となり、心臓へ戻る仕組みになっています。この病気の場合、脳の血管が形成されていく際の異常によって、毛細血管が作られずに、動脈と静脈が直接繋がっている病気です。酸素と栄養の交換に関係が無く、本来細かく広がる事で分散される動脈の圧力が、直接静脈系に加わり、少しずつ大きくなる事もある病気です。

 ■正常な脳動静脈

正常な脳動静脈の図

 ■脳動静脈奇形

脳動静脈奇形の図






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