正常圧水頭症 絵で見る脳と神経の病気

正常圧水頭症とは?
症状
検査
治療法


頭の断層写真(CT)で、髄液の溜まりがあり脳室が大きい場合、次にMRI検査を行います。MRIで髄液の溜まりが、脳の中心部に多く、脳のてっぺんが頭蓋骨に押し付けられるように見える場合、正常圧水頭症の可能性が高くなります。

■正常なMRI

正常なMRI

 

■正常圧水頭症のMRI

正常圧水頭症のMRI

次の段階の検査は、一度溜まった髄液を抜いてみるタップテストと呼ばれる検査になります。といっても、頭に針を刺すわけではありません。髄液は脳から背中の真ん中を流れ、これは腰のところに流れ着きます。この腰のところに局所麻酔を施し、そこから細い針を刺し、髄液を30 ccほど抜いて反応を診ます。タップテストは20分ほどで終わります。タップテストは、わずかな量ですが溜まった髄液を抜いてみて、治療の反応性を診る検査です。症状が1〜2日程度で軽くなる場合、手術が考慮されます。

■タップテストの図

タップテスト

腰部のアップ
タップテスト 腰部のアップ



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